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コロナ禍終息後の韓国(釜山)⇔対馬(比田勝)

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パンスター・ライン

2023年6月現在、パンスター・ライン パンスター・ツシマ・リンク(写真上)と 未来高速 NINA(写真下)の2社で運行中です。現在、平日・週末含めて毎日1便運航 今後は曜日によって2便に増便されることもあります。

未来高速 NINA

なお、2023年3月から7月にかけての来訪者数の推移は、2023年8月1日現在で韓国のニュースでも取り上げられています。

本写真を撮影しましたのは、2023年6月初旬および7月下旬です。現地を確認しましたところ、観光客は旧来どおり、観光バスでの移動・観光という形式で来訪・宿泊するケースも定番化しています

対馬・比田勝国際ターミナル前の観光バス

対馬・比田勝国際ターミナル前の観光バス

他方で、コロナ禍前と比較して、飛躍的に伸びているのが、レンタカー需要。島内を縦横無尽に行き来する韓国人個人客が増える可能性が見込めており、今後も増加することが見込まれています。

対馬島内の韓国人客向けレンタカー

対馬島内の韓国人客向けレンタカー

コロナ禍前は、最大で年間40万人の韓国人客を対馬は数えていました。そのほとんどは比田勝港国際ターミナルからの入出国をしています。比田勝(ひたかつ)港の場所と、大韓民国釜山市との位置関係については以下の地図を確認してください。

2023年~2024年に向けて同様の規模感で、来訪客数が伸びようとしています。一方で課題は、客単価。目下当社も、地元の飲食店・小売店の販売単価をアップさせるために、全国各地の商品商材を対馬に集め、島の付加価値を向上させるための施策を進めています。購買意欲は大せいであるため、以下に対馬島外の商材を提供するか?が重要となります。

対馬での免税販売の実態

購買希望者が増えるとリピーターが増えます。船での渡航は、購買客にとって有利ですので、対馬における消費拡大は、今後ますます重要度を占めてくると考えています。

さて、これらの韓国人客は、いったいどのようにして韓国まで帰るのでしょうか?船内を見学しました。

このように、渡航はわずか1時間 40km程度の距離を高速船で移動し、人口400万の大都市 釜山に韓国人客は帰っていきます。この国境の水際の行き来が普通にできる、釜山市民をはじめとする韓国人客は、日本をとても身近に感じていることが、おわかりいただけると思います。インバウンドで知名度向上をオンラインで行うことも大切ですが、一方でダイレクトに顧客と接して物を売るという経験ができる場所があるなら、そこで商品が売れるかどうか?試すということにも、日本企業にはチャレンジしていただきたいと考えています。

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