ＪＩＦ（日本インバウンド連合会）のフォーラムが初めて九州で実施する運びとなりました。師走に熊本で開催する運びとなりました。すぐにこちらの会にお呼ばれしまして、ドン・キホーテ 中村好明さんと事前打ち合わせを行いました。
今回の会では、先に見越せた各国際イベントを改めて確認し、このタイミングに向けて私たち一人一人がどのような取り組みを経て、どのような国づくりをしていくのか？ の方向性を改めて確認していきました。まだまだ先の話かなぁと思っていたら、もう目の前に迫っていますね。少しずつ参加者のひとりひとりに自覚が芽生えてきた雰囲気がありました。
パネルディスカッションは、佐賀県庁にお勤めで、剣道の達人でもある瀬戸要さん、楽天から独立された民泊マッチングのベンチャー企業 株式会社百戦錬磨の上山康博(カミヤマ ヤスヒロ)社長と、３人でにぎにぎしく行いました。
代表の松清からは、熊本城が地震で崩壊したあとに、インバウンドの集客にどのような変化が起こったのか？？などをデータに基づいてご紹介しつつ、今後どのような取り組みをしていくことがよいか？などをお話しました。
散会後は、そのまま熊本城下の桜の馬場 城彩苑 にて交流会が催され、交流会まで実施されました。非常に有意義な会でした。