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先の需要を見越した準備 コロナ禍の今こそ人材を囲う

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コロナ禍だから… 今こそオンラインでの交流ができる

コロナ禍で、海外との行き来や情報のやり取りができないと思っている方も多いと思いますが、コロナ禍にあるがゆえに、オンラインによる大学そして大学生たちとの交流や説明会を、当社では進めています

韓国は、日本よりも就職は惨憺たる状況です。それゆえに、韓国の大学では、今までに以上に積極的に海外への就職活動に向けた具体的な対策を取っています。その1つがこのような当社とのコミュニケーション・履歴書添削・面接などの各種指導および、求人を希望する企業の紹介です

先輩の姿は、大学や後輩たちにとって最大の信頼とあこがれ

さて、今回の大学の卒業生は、既にアジアフューチャーの紹介を通じて、日本のとあるテーマパークに入社しています。おりしも採用されてから、コロナ禍が発生しましたが、勤務している本人は、このような時期だからこそ社内の信頼を集めており、代表者・経営陣を含む会社のスタッフの皆さんからの大きな信頼を得ていました。この様子を、動画インタビューの形で撮影し、本日の説明会で、恩師の先生方や後輩たちに見てもらいました。

日本企業への就職に成功した先輩のインタビューをみんなで閲覧

この動画の閲覧を通じて、日本企業への就職の現実味・リアリティを肌で感じられるとともに、自分自身の就職に対する具体的なビジョンや目標を見出すことができるようになります。採用は連鎖を作っていくことも非常に重要です。

面接の前に… 紹介の前に… まずは御社にあるべき人材像へ指導を行う

きょうの説明会セミナーにおいて、当方が重要視した、指導ポイントは「ホスピタリティ」です。きょうご参加いただいた大学からはおよそ20名程度の学生が参加しており、このミーティングの後に、各人材からの履歴書や動画を提供いただき、希望する企業へご紹介をしていきます。

この紹介は、今すぐ働いてほしい人材だけではなく、2021年4月、2021年9月、2022年4月入社に向けた人材の確保に向けた、母集団形成を進めています。

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