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【セミナー開催報告】「日本語堪能な韓国人採用の可能性とリスクを考える」@三井住友海上火災保険 富山支店様

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<セミナー開催のご報告>

去る2月22日、三井住友海上火災保険 富山支店様のセミナーにて弊社会長の松清が登壇させて頂きました。
セミナーの内容は「日本語堪能な韓国人採用の可能性とリスクを考える」。「日本語堪能な韓国人大学生」に関する最新情報と、採用時に起こった失敗談などをもとにお話させて頂きました。
昨年から今年にかけて、韓国人の若者の就職が厳しい環境に置かれているというニュースを目にしたことはありませんか?この悪条件を打破しようと、韓国の旧政権・現政権とも大量の補助金を導入し、大学・貿易センター・労働局などが人材の売り込みをしに、日本へ来ています。
他方で、ミスマッチング・在留資格(ビザ)の不発給、離職など目に見えたトラブルも増えています。今回のセミナーでは5年前から韓国人人材の斡旋をおこなっているプロの目線を通じて、韓国人人材採用に潜むリスクとその対処法を詳しく説明しました。

■セミナー情報
「日本語堪能な韓国人大学生」に関する最新情報と採用時に起こった失敗談を基に・・・
日本語堪能な韓国人採用の可能性とリスクを考える
〜2月22日(金) @三井住友海上火災保険 富山支店様

*当日お話させて頂いた内容
①売り込みを真に受けてはいけない。韓国の政府や大学が就職あっせんをする裏事情
②あなたの会社はそもそも採用できるのか?在留資格の申請に必須のポイントを解説      
③韓国人の若者は、なぜそこまで日本での就職にこだわるのか?彼らが日本企業に就職したい本当の理由を知れば、戦略的採用ができる。離職も防げる。


本年度つい改正された入管法により、日本で働く外国人はますます増えてゆきます。今後は都市部に限らず、外国人材の需要は広がるでしょう。特に、増え続ける韓国人観光客に対応できる、韓国人多言語人材は貴重な存在です。
弊社では、韓国人多言語人材採用についての採用やサポート、そしてご相談まで幅広く対応しております。
ご興味ある方は個別でも結構ですので、ぜひお問い合わせ下さい。

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