経理という部署

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経理という部署には「暗さ」「怖さ」のようなイメージがつきまといます。
少なくとも僕の勤める会社では、そんな感じです。
昨日の夕方、帰宅の途につこうかと思っていたときに、電話がなる。
自分と同じ会社に勤める経理部の先輩から。。。
新しい経理局長とのみに行く。。。と
何事だろうか???
実は新しい経理局長とは、本当に新入社員でして社長の懐刀のような人と
勝手に想像していました。そのくらいに年齢の方が中途でお越しなのですから。
どんな話をするのかなぁ?と思い興味津々でした。
ところが。
なんと、その方、以前ラグビーをされていたとか。
なーんだ。やっぱりそっち系かよ。と、非常に気持ちが楽になり、酒が進みました。
まぁその中で、お二方が言っていたのは、とにかく「経理部」のイメージの刷新。
何でまた経理にそんなイメージが付いたのかどうかわからんのですが、
明るく、誰からも相談されるような部署になりたいなぁと、かなり悲しんでいるご様子でした。
そこで一応、僕なりに個人的な意見を申し上げておきました。


結局は「知らない」から「怖い」とですよ。
経理に呼ばれた。。。
となると、「げ!何かまずかったかな?」とか
「お、俺は不正していないぞ!」とか、常に疑心暗鬼で仕事に臨む。
これがいかんっちゃないかなーって。
つまりは。
会社で作った伝票一枚が、結局会社の決算にどう生きるのか?
という「流れ」を知らせることが大事でしょ。って。
作業工場と同じく伝票作成から決算って、一種の流れ作業じゃん。
それを教えないとみんな経理へのよそよそしさを消せないんじゃないかぁ。

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