僕のビジネス論

映画レビュー|サウンド・オブ・ミュージック  英語上達法を実施(1)

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先日、とある方から習ったとおりに、このたび英語字幕でDVDにて映画を見てみた。
さて、一体何からみるかいな?と思ったのですが、どうせなら結構ベタなものでも
見てみるかな?と思い、改めて買ってしまった。何かというと・・・

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不朽の名作といわれるひとつですな。
で、早速英語字幕にして、英語にてストーリーを嗜む。
何せ以前見たのはかれこれ10年以上も昔。内容はかなりうる覚えだったのですが、
この際どうでもいいやと思い、ぶっつけで見出しました。
始まって数分、あることに気づきました。
まず。わからん単語が多すぎ。台詞が早すぎ。とても付いていけん_| ̄|○
さらに、気づいたことが。。。DVDの英語字幕って、実は完璧ではないのです。どうも。。。
うーん。なんでだろう。
明らかにこぼしている台詞があったり、順番が入れ替わっていたりするとですけど、
その本当のところを、するどく理解するほどの語学力は根に無いだけに、理由は不明。
さらに。
よくよく考えると。この映画の舞台はオーストリア。ところどころにドイツ語が出てくる。
いたるところで「Auf Wiedersehen!」が出てくる。しまった。
英語のリスニングを鍛えるという名目から考えるに、今回の選択は失敗したかな。
まぁよかたい。実は既に次に見る予定のDVDが2~3本、スタンバッている。
ということで、気が向いたら(本当は1週間に1本が目標だが)見るべさ。

ちなみに。
同じ要領で、韓国語の映画も韓国語字幕で見ると、実はかなり勉強になりゃせんか?と
したたかに考えているのです。
ただし。
韓国映画は通常の英語映画以上に気をつけねばならないことがあります。
それが「なまり」。
特にプサンが舞台の「チング」なんかは、語学素材としては最悪ですな。
関西弁のDVD見て、アメリカ人が日本語を学ぶようなもの。
ウケ狙いならまだしも。。。
で、こっちもチャレンジしてみっかな?

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コメント

  1. MPひろ より:

    妻がハングル検定を受けると張り切ってる。
    前回はあまり勉強できなかったといって、受験前に撃沈していたけど、懲りもせずまた申し込んだみたい(笑)
    楽天市場のゴールド会員だったら、今月は「美しき日々」が無料でみられるから、それで勉強するんだって。
    でもどう考えても検定に出るような言葉は使ってないよな(笑)

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