僕のビジネス論

招かれざる客(SPAMメールと不幸の手紙)

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最近、ボクのブログにSPAMが訪れます。まさに招かれざる客。わけのわからんコメントが僕のブログのエントリーの中の30近くに一斉に書き込みされています。内容を見ると、海を渡ってきたのか・・・オンラインカジノ とかオンラインポーカー とか。たまらんのは「バイアグラ どうよ!」みたいなのまで。

「お前、管理者の年齢考えてんのかよ!」と日本語でどつきたくなるくらいむかつくわけです。こんなのが、IPアドレスを変えに変えて、3日にいっぺんはやってきます。そして、いちいちこんなんが皆さんの目に留まらぬよう、セコセコ消しているのです。あーあほらし。

送っているヤンキーどもも、これがいったいどれだけの得になるのか?お互い、全く特にならんことを一生懸命時間をかけて作業をする。。。この無駄なルーティン。なんとかならんものか?こんなのが、ワン切りや、携帯へのエロメールだけでなく、ブログまでやってくるとは・・・。結局、どこかで効果が出たり得をしたりしているヤツがいるんだろうなぁ。じゃないと・・・、このシステム作って管理するだけでも、結構金かかろうもん。アメリカ人のやることは、やっぱりよくわからん。(そんな結論ではいかんかな?)

さて。
超伝統的なSPAMといえば「不幸の手紙」でしょう。同じ内容の手紙を5人に書かないと、不幸になりますよ!と書かれた直筆の手紙。
わざわざ書いたやつもご苦労なことですが、「不幸になる」という超漠然とした内容に、やきもきした小学生時代がなんとも懐かしいわけで。別に不幸の手紙が届いたやつだけが、不幸になったわけでもなくみんな等しく不幸だよな。金がなかったり、自己ったり、両親をなくしたり、離婚したり・・・ボクはこのうち複数に当てはまってたりしてね。っちゅうことは人より不幸かな???

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