放送局裏話

初!営業飲み会

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まだまだ配属にすらなっていないのにもかかわらず、「担当」という肩書きが今週金曜から付くためにその担当先の会社主催の大宴会に参加することとなりました。

その名も「花見」とな。ちなみに福岡は今日現在、桜の花は「ふくらみ」です。「つぼみ」すらできとりません。まさに花より団子。

 

会場には九州・中国の全放送局の営業マンが参列。主に福岡支社長とか九州支社長といった肩書きの方ばかりですが、新任・初参加者は必ず参加の上、挨拶をするのが恒例とか。とりあえず自己紹介だけを済ます。あとは流れで普通の飲み会。

今回の主催社の場合は、とっても飲み会の色というか、スタンスが紳士的。楽しいゲームがあり、主催社の部長クラスが席を回りながら、談笑する。「花見」と言ったって、これは単なる口実みたいなもので、要は「年度末忘年会」みたいなもの。

4月から新年度がスタートするので、「来期もがんばってお互い売上上げましょうね!」という趣旨。そのあたりの趣旨は、非常に組んで取れるものでしたので、しばし安心しました。

ところが。ここから先は、聞いた話ですが。今回の主催社と対抗馬である某社の場合の飲み会は常軌を逸しているそうな。といっても、僕も一度その類の飲み会に参加して、雰囲気を垣間見たことがあるけど。一気飲みの嵐。イマドキかよ。さらに。

脱ぐ。騒ぐ。なんでもあり。心まで売るのが営業。飲むのが営業。脱ぐのが営業。とさ。免疫ないやつは、堪えられんやろうな。幸い大学のサークルで似たような経験があるので「免疫」はある。でもしたくねーなー。今更。そんなことをぶつくさ考えながら帰路に着きました。やれやれ。先が思いやられる。最近は酒も弱くなって、バカのみしたら2日間はダウンするというのに。

ちなみに。僕の現在の同僚であるタカシもこのたび異動。しかも僕と同じ部署。2人はセットかよ?!しかも、タカシは先日、この後者的な飲み会の洗礼を受けたとか。

「脱いだ」
「花を食べた」
むちゃくちゃやな。

世のオクサマ方。こうやって男性陣は戦っているのですよ。酔って帰ってきたからって怒らず、慰めてあげてくださいね。

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