僕のビジネス論

解説|早起きの得の度合い 松山真之助さんの講義レビュー

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昨日、不定期勉強会であるlunette経営塾に参加。今回はゲストスピーカーとして松山真之助氏が来福。塾長である大津留先生の友人であるそうな。実はこの松山氏のことは以前から知っていた。理由は長年定期購読してた(いまはしてない)日経アソシエで彼のことを知ったからだ

 

彼の実績等々は名前を検索すれば出てくると思いますが、その根底には「早起き」が存在する。6時すぎに会社に到着。そこから3時間くらいが自分のゴールデンタイムだときのうも目前でおっしゃった。

 

4時ごろ起床で、1時間40分かけて通勤。早朝なので、ゆったり座れる。その中で本を読み、朝会社に着いてやはり読書やメルマガ配信などを実施。これをずっと続けていること、そしてメルマガを1日たりとも休んだことがないことがすごい。改めて尊敬である。

 

松山さんのレジメと私の書きこみ(一部抜粋のみ)

 

今回の授業ではBSC(バランススコアカード)に関する先生の考え方等々を拝聴した。概念自体は昨年ケース含めて叩き込まれているので
目新しいものではないが、最後に先生ご自身が「最近『本当にこれ、正しいのか?』と疑問を持っている」と言われたことに、痛く感銘。

どれだけブラッシュアップされている理論であろうとも、常にチェックと疑問の目を持つことが大事だなぁと思った。

習った知識はあくまで基礎、その基礎体力をベースにどう応用させどう適応させるか?そこまで使いこなして初めて「実践」なんだろうな。とまぁBSCの話はその程度にして、話を戻すと。。。。

 

やはり早起きは得である。それも3文程度ではない。福岡の三好不動産の社長は確か3億円の得と昔言っていたな。長年朝早くに起きる仕事に就いていた僕としては、やはりいまだに朝早く起きることに苦痛を感じない自身の体調をもっと有効に使わねば…と、結構反省したりした。。。そのためには、飲酒量を減らすことに尽きるのだが。。会社辞めて、酒量減ったからいいんだけどね。ということで本日も5時起床だったのです。はい。

 

ちなみに。松山氏は現在「書評」を手がけておられます。登録はこちらから。1万人以上の購読者がいるメルマガ。そうそう発行できるものではありません。

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