嫌われ度合い

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「愛憎半ば」の対日イメージ=中国紙がネット市民調査[2007.12.10]
【北京10日時事】中国紙・国際先駆導報などが実施した近隣諸国に関する
アンケート調査で、日本が「最も好きな国」の3位、「あまり好きでない国」の
2位と、いずれも上位に入り、「愛憎半ばする」(同紙)対日イメージが
浮き彫りになった。
調査はインターネット上で4カ月間かけて行われ、ネット市民から
約1万2000件の回答を得た。
10日付の同紙によると、近隣20カ国の中で「好きな国」はパキスタンが
28%でトップ、15.1%のロシア、13.2%の日本が続いた。
「好きでない国」は韓国(40.1%)、日本(30.2%)、
インドネシア(18.8%)の順。
「隣国になってほしい国」はスイス、米国で6割以上を占めた。(時事通信社)

かなり興味深い調査結果だなぁ。
中国人という超大型カテゴリーで物を言うのは、僕自身あまり
好きではないし現実味を感じなかったのですが、「好き」と「嫌い」の
両方の感情を国民が併せ持っているという事実について、
僕は日中の外交関係が非常に良好であることを表わしているのでは?と
思ったわけで。
やはり2国間っちゅうのは、片手で握手し、片手で殴りあうのが理想的な
関係だと考えます。
一方がラブコールを出し続けると、その相手が強かになるでしょうし。
マジで両国間が嫌いあっていると、それはそれで戦争の脅威が
現れるでしょうし。。。。
アメリカとの関係は「スキスキ」だらけで終わってる感もあるし。
やっぱこれってある意味、理想的な結果なのではないかなぁ…と
ちょっと思った。
にしても。
韓国人、中国人からも人気ねーなー。
何でなんだろうか?
この東アジア3カ国の妙な関係って、日本人が意外と
知らない情報かもしれませんね。
中国人が韓国人を嫌う理由を知りたいのでした。。
うーむ。

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