さて、本日は西南学院大学のベンチャー企業論の講義にて五十嵐伸吾先生からのお誘いを受けて、ゲスト講義を行いました。受講生は200人くらい。学生の前で、起業したいきさつや、今後、就職と起業を目指すために、心がけるべきことをお話しました。
今回の講義で驚いたことは「学生たちが静か」なこと。日本人って相変わらずだなぁ、と正直感じます。中国人・韓国人へ講義をしたときは、ウザいくらいに質問をじゃんじゃんしてきます。
今の時代において、周りの視線を気にして、聞きたいことを見つけられない、あるいは聞くことができないというのは、非常に危機感を感じました。
ちょっと残念。
これから似たテーマで講師依頼を受けた場合、一方通行な講義+質疑応答では、あまり身になる時間にならないのかな?と考えてしまいました。はたしてどんなことを話したらいいのかなぁ。今後の課題ですね。