TOEICの上達方法とは?

  • LINEで送る

先日の話ですが、知った方々数名とTOEICの点数上達セミナーみたいなのに出た。
実は僕の場合、正式な試験をまだ受けたことがなく、未知の世界だったので
この際、一回くらいやってみっかな?と思い、出ることとなりました。
周りにいる連中は、異業種ながらなかなか学に長けたメンバーですので
こういった方々がどのくらいの実力をお持ちなのかも、あわせて知ってみたかったのです。
さて、まずはTOEICの模擬試験。
同じ問題数と時間で、そっくりの問題を解く。当然点数も出た内容に合わせて
スコアとして発表されます。
かなり緊張しました。特にlistening。
ため息をつくと、その瞬間次の問題に行っている。後手に回ったら最後。
まったくどこをやっているかわからなくなり、混乱にまわる。
数問を棒に振って、ようやく場所をつかみ、戦線復帰という状況を繰り返す。
やれやれ。
んで、点数を出すと715点をマークしました。
これは僕なりに「よーやった」と言ってやりたい点数でした。
と、同時に「おそらくみんなこのくらいか、この点数より下くらいかなあ」と
楽観的にタカをくくっておりました。ところが。。。
一緒に受けたメンバーは750点~850点をことごとくマーク。
なんと僕の点数は平均以下のようだったのです。
ものすごいショック。
そりゃもちろん「お前は今まできちんと勉強を続けたか?」と問われたら、答えはNOですが
まさか他の企業にお勤めの僕と同い年かそれ以下の方が、これだけの高得点をマークしたら
やっぱりビビりますよ。
ということもあり。
無理は承知でこの数ヶ月で点数アップを実行に移さなければならなくなりました。
その席にいた先生から、TOEIC点数アップの2つのアドバイスをもらいました。
こんなのでいいのかよ?!?!(つづく)


○週1本DVDで映画を見ろ!
ただし字幕を英語で。そして見る前にビールを一杯飲め。とな。
つまり、しゃちこばって勉強しても、これ以上の点数アップは望めないとな。
それよりも、副交感神経が体を支配したリラックス状態で、半分無意識の下
英語を流しながら見聞きできる能力のほうが重要であるそうな。
これをマスターすると「不自然な英語」などにピンとくるとか。
ホントかいな?
そしてそれより驚いたのは。。。
○ラッキーナンバーを考えろ!とさ
選択肢はA~C。 つまりABCのどれかをラッキーナンバーとして
捉えて、迷ったりわからなくなったら、選んで次に逃げろということ。
むかーしのテスト対策で似たようなことを聴いたなぁ。
そんなので点数があがるのかよ?とはいえ。信じるものは救われる。
とりあえずは、やってみるかいな?

  • LINEで送る

コメント

  1. techam より:

    どうなんすかねー。あのおっさんの話は4割くらいわりびいてきかんといかんとおもいます。 

コメントを残す

*