韓国向けインバウンド情報

掲載|【西日本新聞】メニューは「翻訳」でなく「リモデル」

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SECIモデル(セキと読みます)をご存知でしょうか?経営学や、知識マネジメントを学んだことがある人ならご存知かと思います。一橋大学大学院の野中郁次郎教授が提唱し世界的な言葉になった「暗黙知」が生まれた概念です。つまりは、暗黙知の領域が表に現れ、共有され、そしてそれが内包化され、それが暗黙知になると、再び表に現われる・・・・というサイクルです。

 
本来ならば経営において、組織内におけるノウハウや情報をどう扱うか?というところで出てくる話題です。
 
 
さて。
ホスピタブルは、先日韓国人ブロガー&日本人ブロガーを招聘し、新しいプロジェクトを行いました。
 詳細は韓国人向け情報交流サイト99sに掲載しています。(韓国語ですが・・・)
 
福岡に多数訪れる韓国人観光客ですが、福岡の観光資源のひとつ「屋台」を訪れると、かなりの確率でお店側と顧客との間で見えないトラブルいま散発しております。その原因を調査分析し、韓国人の目と文章を用いて屋台の中で起こるトラブルをすべて解決しようという企画です。
 
このトラブルの原因となったのが、屋台側と常連客との間で作り上げられた「暗黙知」にあります。阿吽・KY・・・博多弁なら「言わんでもわかろーもん」です。
 
つまりこれらの「見えない常識」は外国人にはまったくわからんもんです。というか「コミュニケーション無しに、わからせること」が非常識です。
 
でも他方で、来られる顧客にも「郷に入りては郷に従ってほしい」思いもあります。とは言うものの「強制する」「指導する」「啓蒙する」といった高飛車な態度になりたくもありません。
 
そこで、長年福岡の屋台が培ってきた一般常識を形式知にすること私たちは目的といたしました。そしてこのたび、韓国人が確実の屋台の暗黙知を理解できるシステムを開発したのです。
 
まもなく福岡市内に登場します。99s、そしてホスピタブル社のドメインを実現させるグッドプラクティスの輝かしい一歩であると、自画自賛しています。今、僕らが考えていることが少しずつ形になっているのです。
 
 
とにかくホスピタブル社が言いたいことは。。。。「単なる翻訳」にはあまり意味がないということです。言語は単なる情報を伝えるツールでしかありません。それを相手国のものに変えたところで、その奥に含まれる「暗黙知」を「形式知」に変える作業や手間を惜しむとまったくもって無駄な作業となります。
 
いやむしろ、ハンパに情報が伝わる分、誤解という火に油を注ぎかねません。
 
言葉の壁や距離の壁を克服したリアルコミュニケーションを実現させるには各コミュニティやカテゴリーの中に潜むSECIモデルの抽出と、それに基づくソリューションが重要なのだと、僕らは考えています。ということで引き続きご期待くださいませ。

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